10歳の娘、6歳、2歳、0歳の息子を持つパパ、日本とフィリピンのハーフです。

内間 正和 (Uchima Masakazu)

幼少期から学生時代

1982年9月28日フィリピン・マニラ生まれ。

神の島で有名な久高島(沖縄県南城市)出身の父と、フィリピン人の母を持つ。

4歳の頃に来沖し、久高島で小学校1年生までを過ごす。(一人ぼっちの一年生として、沖縄タイムスに取り上げられる)

具志頭小・中学校、糸満高校、那覇日経ビジネス工学院へと進学する。高校時代は、バレーボールの国体強化メンバーに選出される。

社会人になってから

専門学校卒業後、すぐにオーストラリア・メルボルンへ。語学学校に通いながらチョコレート工場などで勤務し、多人種との交流を通じて、日本ではできない貴重な経験をする。

帰国後、22歳でアパレルショップを経営するも1年足らずで破綻…。起業と破綻を経験し、人生は甘くないということを学ぶ。

25歳、コムサ(アパレルブランド)などで有名な株式会社ファイブフォックスに入社。管理職(店長)を経て“人として”の多くの基礎を学ぶ。

28歳、ジブラルタ生命保険株式会社にスカウト(笑)される。営業の傍ら学校や自衛隊、南城市商工会などで“失敗しない保険の選び方”などのセミナーを開催する。保険営業を通じて、自分自身をよく知る。

2017年4月、34歳で29社(当時)の保険を取り扱う総合代理店、ファイナンシャル・ジャパン株式会社沖縄支社の立ち上げメンバーとして転職。同年度、同社にて契約件数全国1位になる。

2019年6月(36歳)、経営者仲間のアドバイスがきっかけで、自身の強みを生かした外国人に特化した人材紹介会社、“かけはし株式会社”を設立。

かけはし株式会社のほかに、ファイナンシャル・ジャパン株式会社に勤務しながら、スクガラス輸入および卸販売事業を経営、ダイエットサポート事業など、4つの事業を運営

2020年7月、人材紹介事業により多くの力と時間を注力するため、ファイナンシャル・ジャパン株式会社会社を退社。

2021年9月、出入国在留管理庁より登録支援機関として登録。

現在に至る。